ねえ 二人で誓った日の
眩しく歯がゆい永遠
本当はどんなものよりいびつだったこと
そう初めから気付いていたの
歩き出すその先 十字架を背負って行くこと
知ってても誰より明日お見据える為に
何かがそっと壊れ始めてしまう前に
いつでも離さないよう握りしめてた
きっと全てが いつか
重なり合って... 想えるようにと
錆び付いている こんな時代の中で
いつだって 私はここから祈ってる
もうこれが最後であるようにと
あなたを苦しませる全てのモノに
早く終わりがくるようにと